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保健師とは?

保健師の仕事の内容や、就業状況など各種情報を紹介いたします。

保健師のお仕事

保健師ってどんなことをしているの?

保健師は、地域の人々が健康的な生活を送れるように、病気の予防や健康維持のための保健活動を行います。・子どもから高齢者まで、地域住民全員を対象に幅広い健康指導を行います。

地域の関係機関と連携し、住民自身にも参画してもらうことで、暮らしやすい町づくりを提案します。

保健師の法規定はこちら

保健師ってどんなところで働いてるの?

保健師は、都道府県の保健所や市区町村の保健センターなど、住民の健康に関する部署で活躍している方が大半を占めます。最近では、福祉部門や介護保険分野のほか、産業保健分野で活動する保健師もいます。家庭訪問、健康教育、健康相談、集団検診、自助グループへの支援活動も行っています。活動の内容は、健康増進、感染病予防などに加えて、近年では、生活習慣病予防やエイズ予防、高齢者の介護、在宅ケア、児童虐待予防、災害時への対応などと活動範囲も広がっています。


就業場所別にみた就業保健師構成割合
就業施設 人数 構成割合
総数 39,195人 100%
1.病院 1,858人 4.70%
2.診療所 1,193人 3%
3.助産所 7人 0%
4.訪問看護
ステーション
487人 1.20%
5.介護保険施設等 542人 1.40%
6.社会福祉施設 471人 1.20%
7.保健所 7,635人 19.50%
8.市町村 22,313人 56.90%
9.事業所 2,415人 6.20%
10看護師等学校・ 養成所 841人 2.10%
11.研究機関    
12.そのほか 1,433人 3.70%

現場で働く保健師さんからのメッセージ

保健師でよかったと思う瞬間
岩本光代さん(沼津市保健センター)

保健師の仕事を始めて3年目に入り、4月から母子保健担当から成人保健担当になりました。関わる対象が子どもから高齢者の方に変わり、最近やっと戸惑いから抜け出したところです。

老人保健法と介護保険法の改正により、今年度から枠組みが変更された事業も多く、職場は慌ただしい日々です。私自身も、法改正によって位置づけの変わった転倒予防教室などの立ち上げに携わっています。立ち上げに最初から関わるというのは難しいことでもありますが、戸惑いながらも楽しい日々を過ごしています。

保健師が関わる方は、大きな不安を抱えていることが少なくありません。家族でも友人でもない保健師に、深い悩みを話すのはとても勇気のいることですし、信頼関係が築かれてないと難しいことです。私は信用して本心を話してもらえない限り本当の支援はできないと考え、傾聴・共感することに力を注いでいます。時間をかけて働きかけをした結果、親身な相談をしてくださったときには、自分を信頼してくれているのだと思えて、とても嬉しく、保健師の仕事をしていて「よかった」と心から思えます。これからも様々な悩みにぶつかると思いますが、好きな仕事なのでずっと続けていきたいと思います。

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