Chapter 1
日本語とちがう「英語の頭」
文化がちがうと「当たり前」がちがう。
「阿吽の呼吸」が通用する文化のコンテクストは高いか低いか。
1だから英語はむずかしい
2数と量にうるさい英語
3英語の視点
Chapter 2
英語らしい論文の書き方教えます
論理のリズムに「四拍子」と「三拍子」の2種類。さて,英語はどっち?
あなたはパラグラフを実感しているか。
1英語の論理
2英語的論文の展開
3「誰が」「どうする」
4飾る言葉、つなぐ言葉
5論文の外堀を埋める
Chapter 3
「雲」と「魚」の向こう側
──ちがいがわかる男たちによる対談
ジャン・プレゲンズ vs. 藤田恒夫(新潟大学名誉教授)
日本語はall or nothingではない。
温泉で2人の男が談論風発。