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2010年9月

No.1 ブログを始めるにあたって

私の人生で、仕事でもなく、趣味でもなく、生きていく上で必要とはいえないものでありながら、当たり前のこととして最も多くの時間と金を費やしてきたのは酒を飲むことです。

飲酒は、成人してからの43年間、飽きずに、中断もせず、それが原因で病気になるということもなく、孜々として続けてきた生活なのです。

10 月からホームページをリニューアルするにあたって、私自身のブログ、「しろくまタイムス」を始めることになりました。そこでどんなことを書こうかと考えてみたら、思いつくのは酒についてのことが多いのに気がつきました。私にとって、一日のうちの最も重要な時間は飲酒生活ですから、それは尤もなことです。

しかし、ブログが酒の話題ばかりでは、せっかく読んでくださる方に申し訳ないと考え、酒のことは独立させ、「酔遊記」として別立てにすることにしました。

私の人生で最も時間を費やしてきたこの生活習慣について思うことを書くのは楽しみでもありますし、案外、「しろくまタイムス」より自由に面白くかけるかもしれないと思っています。

実は、「酔遊記」を始めようとした理由は、もうひとつあります。

仕事にゆとりができ始めた2年程前から、居酒屋を訪ね歩くようになりました。それまでも居酒屋には毎週通っていたのですが、行きつけの店というのか、本郷や上野御徒町、お茶の水、神保町、それから我がホームタウンの熊谷などの通い慣れた20-30軒の店を順番に回っているようなものでした。

しかし、2年前くらいから、ひょっとして買い求めた居酒屋のガイドブックに惹かれるままに、未知の居酒屋を探訪するようになりました。そうすると、いろいろなことを発見したり、それまで気にもしなかったような些細なことが興味深く思えるようになったりして、何時の間にか週に2、3回の居酒屋巡りが、今や娯楽にまで発展してしまいました。

気がつくことを、気が向くままに、ブログの軽いノリで、けれどもガイドブックにはない切り口で書き留めてみたいと思います。

「しろくまタイムス」よりもこちらのほうが更新頻度が高くなるのではないかと心配ですが。

どうか、末永くお付き合いのほどお願いいたします。

 

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