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書籍編集部より 

正誤情報(管理栄養士国家試験 得点アップのための一問一答 TOKU-ICHI 4 基礎栄養学)

※発行日は最後のページの「奥付」で確認ができます。

 発行日

ページ 

場所 

正誤

 内容

2014/6/10

p.35

042

× 

 

p.95

32 表
「微量元素」
銅(Cu) 

欠乏症:骨異状

欠乏症:骨異常

得点アップのための一問一答 TOKU-ICHI〈1〉〈3〉対照表

管理栄養士国家試験 得点アップのための一問一答 TOKU-ICHI
〈1〉社会・環境と健康
〈3〉食べ物と健康
について、法律、行政データなど、大きな変更がみられたものについてまとめました。
お差し替えのうえ、ご利用ください。(2017年3月1日版)

〈1〉社会・環境と健康 対照表をダウンロード
〈3〉食べ物と健康 対照表(2017年6月6日更新版)をダウンロード

正誤情報 一覧

弊社刊行書籍において以下のような訂正がありました。ここに訂正し、お詫び申し上げます。
(訂正内容は出版物名をクリックするとご覧いただけます。)

seigo_shoseki.gif

管理栄養士国家試験 得点アップのための一問一答 TOKU-ICHI 4 基礎栄養学

(ISBN978-4-900828-62-9)
管理栄養士国家試験 得点アップのための一問一答 TOKU-ICHI 5 応用栄養学
(ISBN978-4-900828-69-8)



正誤情報(管理栄養士国家試験 得点アップのための一問一答 TOKU-ICHI 5 応用栄養学)

※発行日は最後のページの「奥付」で確認ができます。

発行日 ページ数
行数
内容
2015/10/15
P109 
032
低圧環境では最大換気量は低下する。 ☓
低圧環境では最大換気量は増加する。 〇

保健師国家試験オリジナル予想問題集「合格への1000題シリーズ」終了のお知らせ

例年7月に発行しております『保健師国家試験オリジナル予想問題集「合格への1000題」』シリーズは、昨年発行の2016年版をもって終了いたしました。
昨年版(2016年版)の内容は次回の保健師国家試験にも十分対応しております。在庫がある限りご注文も承っておりますのでどうぞご利用ください。

解説の補足(保健師国家試験オリジナル予想問題集 合格への1000題 第1巻 2016年版)

問題0606
〈選択肢2.について〉
問題0606は、平成27年12月より実施されているストレスチェック制度開始以前の、ストレスチェックが主に二次予防として活用されていた状況を想定して作られた問題です。
ストレスチェック制度は、一次予防が主な目的となっています。

本屋大賞を立ち上げたコアアイデア

水曜夜の新宿で、とあるセミナーに参加。博報堂ケトルで「課題解決業」を営む嶋浩一郎氏の「ニュートラル発想で課題解決!」という話を聴く。

ニュートラルとは、とらわれのないこと。有名広告代理店の従来方式である「戦略→表現→メディア→販促・ツール選択」の流れとはちがう。課題が何かしっかり見て、いかに解決するかという「コアアイデア」を少ない人数で徹底的に揉んで、「一番よく効くツボ」を見つける洗練された方法である。

ブレストで出るアイデアはすべて正しい。が、すべてのツボを一度には押せない。ただひとつのツボを選ぶ。それはテレビ広告? ウェブ? 代表者の挨拶? ティッシュ配り? 解決法が何になるかわからない。

Googleは、広告でない広告によって優秀な人材をリクルートした。その方法とは......。

first 10-digit prime found in consecutive digits of e.com

と書いた横断幕を、ハーバードだのMITだの物理や数学の問題を解くのが死ぬほど好きな学生が毎日通る駅の改札に掲げた。何やら理系心をくすぐる超難問らしい。末尾に「.com」がついているのがミソで、理系学生は、ついその謎のサイト(Googleとはどこにも示されていない)にアクセスし、苦労の挙げ句に答えにたどりつく......と、その先にはさらなる難問→チャレンジ→クリア→難問......のループが何度か続いた先にはじめて、

ようこそGoogleへ! あなたを採用します!

のメッセージが表示され、首尾よく目当ての人材獲得に成功するという仕掛け。「広告でない広告」----ニュートラル発想による課題解決の一例である。

嶋氏は、「本屋大賞」を立ち上げた人でもある。出版不況の昨今、流通事情で小さな書店では望んだ本が入荷できないことも多い。魚屋ならば仕入れ過ぎた商品の値引きもできるが、本はそうもいかない。ただ、どうも書店員は某有名文芸賞に対して不満をもつ確率が多いことを知る。ならば全国の書店員を組織して、投票で自分たちが一番売りたい本を選ばせ、それをベストセラーにしてしまおう!----これがコアアイデアを徹底的に考え抜いてたどりついたツボ。

数多い名言の一部は下記。
●「企画とは暗黙知の発見」「企画のすべては日常にしかない」(森ガール、コギャル、草食系男子の存在にはみな気づいていても、名づけた人がエライ!)
●「言語化によって自己肯定効果、追随効果、容認効果が生まれる」(「そうか、私って、コギャルだったんだ」「私もコギャルになる!」「よかった、ウチの子、コギャルなのね」)
●「社会記号化は文化と市場を生み出す」(雑誌でコギャル特集を組む、コギャル関連商品開発される、有名メディアが「コギャル現象」を取り上げる)
●手持ちの資源を最大限に活用した課題解決法は、「冒険野郎マクガイバー」、「アポロ13」に学ぶべし。

ひたすら都内の公園の遊具をみてまわる、書店の平積みの本を共通キーワードでくくる、何かと何かをつなげる、などが嶋氏のトレーニング法であるという。「200円でキャバクラ」「180円で女子大生とドライブ」など、いろんなものをしっかりみていると、大金出さなくても楽しむ方法は無限にあるようです。(し)

保健師は人生の先生

約6年前、右も左もわからず「えいやっ!」と目をつぶって出した『地域看護学.jp』が、今春の改訂第3版に向けて着々と形になってきている。最初の編集会議で編者ののたもうた「国家試験に対応する内容をすべて盛り込む方針だが、単に国試のためのテキストではなく、公衆衛生看護の視点でつくる」という言葉を「?」マークつきで聞いて「コウシュウエイセイカンゴ」とメモした頃から、前回 2007年の第2版で右と左がぼんやりわかり始め、徐々に「!」マークが増えてきた今年はきわめて視界良好。

タイトルもずばり、『公衆衛生看護学.jp』に変わる。

先生方から、保健師の何たるかをこれほどたっぷりと滋養のように注ぎ込まれ教え込まれた編集者は、ほかにいないだろう。まずそのとんでもないエネルギーに圧倒され、しゃべりの上手さと面白エピソードに息ができないほど笑い、縦横無尽の脱線ぶりと情報網、類い希なる行動力と行動半径に感心し、休みもないほどの忙しさの中で常によりよい教育に全力を尽くす姿に頭が下がった。

保健師の仕事はフェイス・トゥ・フェイス。必ず相手に会いに行って直接話をすることが基本。人を巻き込み動かし、元気にさせる作戦をいつも考えている。若き日にソノ筋の人と固い約束を交わして内緒で結核を治療した話、家中が踏み固められて通路のないゴミ屋敷を毎日1平方メートルずつ片付けて廊下を発掘した話、保健所に研修に来た若い医者を叱り飛ばした話など、迫力に満ちた武勇伝には事欠かない。

編集者だって見習わなくてはいけないぞ。

去年だったか、神田の某取次の元名物所長で、口は悪いが心優しい男性と飲んでいて、「編集者とは、自分で企画ができて、先生にインタビューができて、自分で文章が書ける人のことだよ」と言われ、深くうなずいたのを思い出す。

この人もまた先生。見知らぬ世界のドアを開けてくれる。

保健師教育に携わる先生の多くが、りりしい保健師魂の持ち主だ。長らく無料の個人レッスンを受けてばかりの私にできるのは、いい本をつくってお返しをすること。何げないやりとりの中で、大ベテランの先生の中に、かつての純粋でやさしく正義感の強い女学生の面影がちょいちょい垣間見える。

超素敵。

保健師魂に定年なし。いつまでも地域の宝であり続けてほしい。(し)

進化形「安保流二元論」──『人が病気になるたった2つの理由』を読んで

「ワタシ、最近、また、大発見したンだ〜」という安保徹先生からミトコンドリアの話を聞いたのは、おととしの3月。早速、「安保免疫論の新テーマ〜ミトコンドリア・パワーの謎」でレポートした。先月、ご本人が自信作だという『人が病気になるたった2つの理由』(講談社)をお送りいただいた。読んでいるうちに、上方落語の桂枝雀(故人)を思い出した。

枝雀は、落語を漫画にしようとした噺家で、「笑いはキンチョーとカンワから生まれる」というのが持論だった。オーバーなアクションで「キンチョー」を平らに「カンワ」を下から上にすくい上げて言うので、大笑いしながら、「うまいことを言うな」と思ったものだった。

記念すべき処女作『未来免疫学』で、安保先生は、生きていく上でのリズムの重要性を強調した。人は、臨戦態勢の交感神経優位とリラックスの副交感神経優位の状態を揺れ動きながら、さまざまな状況に適応して自分を調整している、という理論に立ち、日々のできごとの観察から顆粒球とリンパ球をキーワードに、仮説に満ちた「大発見」を一冊に詰め込んだ。

あれから13年。安保流二元論は、やはり小さなことをおろそかにしない。湯たんぽを使った時の身体の変化から、人間が酸素を使わない解糖系と、酸素を必要とするミトコンドリア系のメカニズムで生かされていることに思い至る。ひらめきの背景には、「がん細胞が解糖系のエネルギーで分裂する」ことを 1930年代に発見したオットー・ワールブルクの研究がある。こんな埋もれた研究にもう一度光を当てるところも、安保先生らしい。そういえば昔も、『パラサイト・イブ』*の話をしていたっけ。

解糖系はさしずめ「キンチョー」で、ミトコンドリア系が「カンワ」の世界だ。それゆえ、解糖系の世界に偏ることが低酸素・低体温のがん体質を生むとして、温めリラックスするミトコンドリア系の「カンワ」の世界へ移ることががん治療に有効であると提案している。要は、バランスの回復が心身の状態に好影響を及ぼすという考え方である。

面白いのは、「がんは失敗作ではない」という見方である。現代医療は、病気を悪とみなし、薬や手術などの手を使って打倒しようとする。しかし、病気もまた人間の自然のひとつであるからには、起こるべくして起きてきた現象である。ならば、病気を、自分の生き方を見直すチャンスととらえて、「カンワ」の世界に生きられるように工夫することが治癒をもたらすと考えるのがシンプルな科学的態度というものである。

この観点から生き方を調整するさまざまなヒントが与えられる。バランス重視であるから、「キンチョー」の世界のよさもまたある。スポーツ選手の集中力と高いパフォーマンスなどは、解糖系の威力がなければ生み出せない。そのように効果的に利用すれば、ストレスもまた悪とばかりはいえない。年齢によって、解糖系、ミトコンドリア系のいずれかが強く働く時期があることもまたうなずける。安保流二元論、意外にも渋みを増しつつ、進化してきた模様。

余談だが、昔安保先生とお酒を飲んでいて、「カノジョ、この世で一番、自然体だ〜」と言われた。その直前に「イカは、この世で一番、自然体だ〜」と言っていたので、「アナタはイカです」と聞こえたが、イカも私も自然の力でイカされているのだから、ま、イッカ。(し)

*『パラサイト・イブ』......ミトコンドリア遺伝子を取り上げたホラー小説で、瀬名秀明のデビュー作。

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