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効果的な勉強法:4

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 ある種の企業や工場では、昼休みにみんながデスクに突っ伏して、食後に1時間の昼寝をします。午後からの効率アップに効くらしく、昼寝を奨励している学 校もあるそうです。目をつぶると、視覚的な刺激が遮断されて脳が休まり、頭がすっきりしてやる気が出てくるといいます。昼寝によってオン・オフを上手に切 り替えているのです。

sleep.png 昼寝のこつは、浅い眠りを少しだけとることです。そのためにベッドではなく、自分の席で机に伏せ、30分ほど仮眠をとります。お年寄りなどでは、一日に1時間以内の昼寝は認知症の予防に効果があるといわれています。

 照明を使っても、オン・オフを切り替えることができます。仕事や勉強の時には白色の蛍光灯を使い、寝る前30分間、電球色の蛍光灯に変えて、リラックス してから眠るようにすると、ぐっすり眠ることができます。現代人は、明るすぎる照明に慣れた結果、睡眠の質を低下させているとの指摘もあります。寝る時で なく、少し休みたいときにも電球色に変えて気分を変えることができます。

 勉強の合間には、音楽やスポーツ、手芸など、何でも自分の好きなことをしてリフレッシュしましょう。少しくらいの疲れや落ち込なら一気に元気回復できます。


<その他参考文献>
茂木健一郎『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)
築山節『脳が冴える15の習慣』(NHK出版・生活人新書)
池谷裕二『記憶力を強くする』(講談社ブルーバックス)
川島隆太『川島隆太の脳の老化は自分で防げる』(祥伝社)


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