2021年かんもし第2回 訂正とお詫び
2021年かんもし第2回において以下の誤りがございました。ここに訂正し、謹んでお詫び申し上げます。
回数 | 番号 | 誤 | 正 | 採点 |
2 | 午前問題4 ぷちゼミ |
「症例対照研究の研究期間」 追跡調査が必要で、長い 「後ろ向きコホート研究の研究期間」 追跡調査が不要で、短い | 「症例対照研究の研究期間」 追跡調査が不要で、短い 「後ろ向きコホート研究の研究期間」 追跡調査が必要で調査期間が長いが、研究期間は短い | 変更はありません |
2 | 午前問題37 解説(2) |
COPDでは吸気時に、口すぼめ呼吸がみられる。 | COPDでは呼気時に、口すぼめ呼吸がみられる。 | |
2 | 午前問題40 解説(5) |
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は、骨髄での血小板数が減少する。 | 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は、血小板数が減少する。 | |
2 | 午前問題42 解説(2) |
大腸菌は、グラム陰性球菌である。 | 大腸菌は、グラム陰性桿菌である。 | |
2 | 午後問題114 解説(5) |
三分粥食は水1に対して水20でそれぞれ炊いたものである。 | 三分粥食は米1に対して水20でそれぞれ炊いたものである。 | |
2 | 午後問題133 解説(4) |
× 糖原病Ⅰ型では、スクロース制限は不要である。 血糖を正常に保つため、グルコースを摂取する必要がある。 | ○ 糖原病Ⅰ型では、スクロース制限は必要である。 血糖を正常に保つため、グルコースを摂取する必要があるが、ショ糖(スクロース)、果糖、乳糖、ガラクトースの摂取には制限が必要である。 | (4)、(5)を正解といたします |