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2010年11月

「ワーク・ライフ・バランス」で生活にメリハリを

 状況設定問題、巻頭特集でも取り上げている「ワーク・ライフ・バランス」。これから仕事に就くみなさんも気になるテーマなのではないでしょうか。実は私(=ほけこ)も仕事とプライベートの充実をめざして、第1歩を踏み出したところなのです。
 まず、残業はなるべくしないと心に決めました。これまで、今日やると決めたことが終わったら帰るという考え方で仕事をしていたので、なかなか定時に帰れる日はありませんでした。

 どうしたら仕事を遅らせずに毎日定時に帰れるのか。まず、1日何にどれくらいの時間をかけているのかを記録してみることにしました。メールの送信に時間がかかったり、朝の仕事の取りかかりが遅かったり、自分では意識していなかったことに時間を取られていることがわかりました。ちょっと気を抜いているとあっという間に時間は過ぎていきます。集中度合いによって仕事の進み具合がずいぶん違うのです。

 何が何でも帰る!と心に決めると集中力が違ってきます。段取りが悪くて1人で残業していたことも、他の人とスケジュールを調整すれば、力を借りられるかもしれないなど、解決策もみえてきました。
 定時に帰ると夜の時間がなんと長いことか。一番違ったのは土日の朝。これまで恥ずかしながら11時頃まで寝ていたのに、平日より早くすっきり目覚めたのです。焼きたてのパンを買いに行き、ゆっくり時間をかけて朝食を摂る。なんとも理想的な休日の始まりです!!

 ワーク・ライフ・バランスというと、プライベートも充実させ優雅で理想的な生活と思われがちですが、実はかなりシビアな働き方です。怠けている時間、無駄にしている時間に目を凝らして吟味し、厳しく取り除いていかなくてはならない。そして集中力とスピードが求められます。
 そのかわり、プライベートでは、友人関係も広げられるし、健康も保てるし、家族との時間も大切にできる。得られるものも大きいのです。また、子育てとの両立が必要になった時に、その価値はもっと大きくなるはずです。私はこれからもこの挑戦を続けていきたいと思っています。

〜2011年ほけもし第1回より〜

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